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Vol.127 2006/10/16,30 Chiaセカンドアルバムレコーディング



 Chiaちゃんセカンドアルバムのレコーディングが始まった。10月16日はサウンドシティスタジオでベイシックリズム録りを中心に行われた。ドラムは岩瀬立飛、音出し前にChiaちゃんとツーショット。


 前回同様つづらのあつしプロデュース、青柳はアレンジで参加。きょうはピアノは弾かないでディレクションをするだけなので、楽勝だ!
▲ピアノは西直樹さん。スタジオからジャズライブまでこなすベテランだ。こう見えて、自称秋葉系、Chiaちゃん似のフィギュア持参でゴキゲンさん。 ▲ミキサーの前でフィギュアちゃん、せくすぃーどアップ。
▲ピアノブースの西さん。自分の書いた譜面 を自分以外のピアニストに弾いてもらう機会はあんまりないので、きょうはけっこう興味深い。 ▲今回はベースの納浩一もアレンジを担当。曲によってエレベとウッドを弾き分ける。
▲たっぴーはベイシック録りを終えたあとのオーケーテイクにマレットでシンバルをダビング。 ▲今日はピアノは弾かない予定だったのだが、急遽一曲は青柳がピアノを、もう一曲は西さんのピアノといっしょにエレピを弾くことになった。
▲つづらの氏のサックスブースには楽器店のごとく大小サックスが並べれられていて、曲ごとに持ち替え。 ▲エンジニアは青柳延幸さん。W青柳でイエイ!
 
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 このあと納氏のアレンジ曲を別の日に録ったりしてて、つぎの青柳の参加は10月30日だった。場所は麹町のサウンドインスタジオ。夜は別のライブがあるので夕方まで立ち会った。この日はChiaちゃんのツアーにいつも参加しているリクオくんが登場した。車でのツアーでは、このリクオくんが枕になるらしい。ただメンバーで共用するため、ヨダレ厳禁だそうだ。
▲Chiaちゃんとツーショット。
▲きょうはつづらのサックス一人四重奏などのダビングと唄入れが中心だ。


 またまたエンジニアの青柳さんとツーショット。わりとめずらしい名前なので、名前が同じと言うだけでけっこう仲間意識を感じるものだ。青柳さんによると、青柳という名字は源氏から派生しているらしい。どこかで血がつながっているんだろうという話だった。


 というわけで、レコーディングは終了。このあとトラックダウン、マスタリングを経てCDが完成します。

 リリース情報はChiaちゃんのHPで確認してください。
http://www.music-heart.com